2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Dinosaur Jr.@O-east

とにかく三体ともデカかった。詰まれたアンプも8台と、爆音仕様。 わざとらしいくらい若々しく動くルーの横で、よく肥えたJさん、蝋人形のよう。 髪は昔のイメージと違って清潔で、きれいな白銀色だった。一人ダイヴする若者を 見て見ぬ振りして、終始やけ…

JMVPA

コチラのデータベースもすこし興味ぶかい。 http://mvpa.jp/

TOKYO VIDEO MAGAZINE

いろんな映像ディレクターの作品がアーカイブされているサイト。 たとえば長添雅嗣作品の、髭(HiGE)をとらえる一連のカメラワークが凄くカッコ良い。 辻川幸一郎の「Tone Twilight Zone」*1はじめて見た。下の収録作に比しても面白い。 http://vis.vc/ *1:…

SENSURROUND / コーネリアス

タワレコで一通りみて、"Nova Musicha"*1をパロったおまけDVDにつられて購入。 高木正勝は既出だし、groovisionsは期待を裏切ってタイクツ…。 Sensuous色の風船を用いたたった40秒の「Scum」のために買ったようなもの。 あと、「Breezin'」。じつは「Like a …

Real Emotional Trash / Stephen Malkmus & the Jicks

お得意のヤケや癇癪だけでない、多彩なうたい方。円熟の極み。 ソロとして、自分のなかでようやくPortastaticに並びました。 格好つけてサングラスかけて出てきたものの、誰がみても不似合い。 しかし、彼はお構いなしに唄い続ける。そこがカッコ良い。 この…

ヴォイス・オブ・ヘドウィグ / キャサリン・リントン

あらためて『ヘドウィグ』は名作と思った。 後に両親に強制的に髪を切られてしまうエンジェルの表情が印象的。 それにも増して、映画をきっかけにモデルデビュー、凄いスピードで成功を収めるメイ*1。 はじめはつねに困惑顔、猿のようだった彼の垢抜け方は特…