2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
マンネリ解消と、アンチエイジング。 少なくとも音盤を聴くかぎり、いっつも彼らはその両方を達成している。 今回は、ちょっとポジティブすぎるんじゃないかって位の出来。 微笑みつつ、互いに視線を交わすメンバーの姿さえ妄想できるほど。 (たぶん、後に…
とっても軽い感触、でも、音量をあげるほどにカッコよく響く。 "Oui"や"One Bedroom"の頃みたいに エレクトリカルなシュガー・パウダーがまぶされる。 いままでジョンは、バンドごとに叩き分けていた印象があったが 1曲目から、Tortoise的なフレーズが入っ…
高みに達しまくりな、児玉裕一ワールド! (キョンシー?) レキシ=池田貴史 本妻&妾役は、仲川“希良”笑 http://www.laughin.co.jp/ikechan/
5人が立つにはちょっと窮屈なFEVERのステージに ピーターパンたちが鎮座す。 (スペースを考えたらそもそも無茶ながら、 どんなに小型でも、ピアノが良かったな…。) 率直に言ってしまえば、もう死んだ人たち with 石橋英子 歌の一歩先に、楽器がある。 と…
作戦は、失敗するばかりである。 空港のデッキから、旅客機めがけて、あんな肩のせミサイルで 当たるのかしら…と思ったら、案の定失敗。 OPEC本部襲撃では、自らのミスによりカダフィの怒りをかい、 ウィーン→アルジェ→トリポリ→チュニス→アルジェと 乗っ取…
ヒカリエで見られるこちら。 実は彼には双子の姉がいて、ホントは彼女が撮っているのです といったストーリーを添えたくなってしまうほど、一見ガーリー。 ビビットカラーのバックペーパーが、くせもの。 色彩を一度忘れると、かわいいだけじゃなく、 ブロテ…
日本初個展。 ギャラリーにいくまでは、彼の作品は当然PCでしか見たことがなくって ともするとそれでも十分魅力を発揮してる作品、だなんて思ってた。 実際のプリントは、予想よりはるかに大きく、 違和感あるほどにザラついていた。 プリントでみれて1番…
ジャケットからの連想に過ぎぬが、 マコーレー・カルキン出演の "Sunday" PV*1に合うと思う。全体的に。 あ、バトルス、ってイントロの曲があったり Ra Ra Riot っぽかったり…多少あからさま。 よくも悪くも、あんまり洗練されてない気もする。 もうちょっと…
またもナイスな、エレポップ。カリビアン風味。 デビュー作が、オトコ「ヴァージン・スーサイズ」*1だったならば、 今度は「サムウェア」あたりかと言えば、もはや、多分コッポラじゃない。 "Jamaica" のビデオなんて、 たとえばヘルツォークの「失われた一…
ずいぶん洗練された、デヴィッド・バーンのスーツの着こなしにも刮目?
石橋さんの歌によって、窓が開かれる。 眠っていた音、今は亡き、もう死んだ人たちの声までもが甦って 数千年分の粉塵にまぎれ、堰を切ったように放出してくる。 口を開いた古墳から発せられる "プログレ・エピック"。 "resurrection" は、殊に楽しい曲。 ト…
意外なとり合わせ。月に行った、ハラカミさん…。 http://www.frapbois.jp/collection/archive.html