2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧
イサム君のとこで知ったホラーズ。悉くかっこよい! 監督はジザメリのベーシストで、新作はなんとクリス・カニンガムらプロデュース。
猫の額ほどの土地で、猫の額を肉球でぽんぽんなでるように奏でられる。 このほわほわサウンドが、総じて心地よい。 とくに"Namer" "From Stardust To Sentience"。 OOIOOとは近いようで遠い、ほころぶ感じ。 http://www.myspace.com/hellohighplaces
新曲いただく。ジャーヴィス、積み木に夢中。 新作プロデュースはアルビニ御大。 http://www.jarviscocker.net/
先週みたガス・ヴァン・サント2本。 絵はつくりこまれていてキレイだけど、それはそれ。 スケボー撮りたかったんだよ。という友人の感想に同感。 「マノーチェ」にいたっては、完全にきたいはずれ。 おなじ処女作(ロードムービー)ではジャームッシュのが…
作品というよりあの空間じたいを、いたく気に入った。 onnacodomo も鉄割アルバトロスケットも、ようやく生で見れました。 白服の演者に、つぎつぎへんてこ映像が投射さる。 雅楽子せんせいのトイピアノにあわせ、 「死んだエビのブルース」斉唱。(合唱曲チ…
あーいえおーいえオイエくん。 全曲一発録り・ノーオーバーダブってゆうルール制定の狙いもわかるし、 やろうとしてる事もかっこいいけど、おっかなびっくり演ってる気がしちゃう。 King Of Convenienceに戻れないんじゃないかってほど板についたスタイル。 …
やるせないやるせない。 純朴すぎて、じわっときた。 「わかる」 カルト映画を語るときの賢三・美甘子のその言い方がいい。 時代はちがうし、名画座通いのために輪ゴム食べたこともないのに まことに共感。 すっごく冷める編集もあるけど、シーン・構図の反…
朝の5時に妹尾・元軍曹宅をたずね部下銃殺事件を糾弾する。 半死半生の山田・元軍曹に馬乗りになり、貴様!とののしる。 奥崎謙三の思考は、アブナイ。 でも、何がふつうで常識か、という価値をこの映画は転覆する。 過去の亡霊と生きる人々のさまが、等し…
なんと8年ぶり!マックがバンドを見捨てていなかったのが何よりうれしい。 ありし日の曲の断片かき集めて ついでに彼ら彼女らのくるぶし、爪のアカまでぶち込んで ごっそりミキサーにかけました。そんな濃厚で高純度な、ちゃんくサウンド。 まったく色褪せ…
はじめてストレートに罵倒できるゴダール作品をみつけた。うれしい。 「意味不明」っていう、侮辱にはならない言葉でなく「心底退屈」! ここでのアンナ・カリーナは、けばけばしいだけで全く可憐さに欠ける! ミュージカル風の演出だけでもダメなのに 適当…
愛おしき不審者!一瞬「メルド」かと思いました。 トルコを愛している?
しわくちゃなカントリーを大真面目にうたうボニー… 退屈な印象がへばりついてて、ずっと深入りできなかったのだが。 前作以上に大らかさが花開いてる気がして、手をのばしてみました。 "I Don't Belong To Anyone"からが楽しげ。 次は少し酒をあおって歌うこ…
いままで食い破るようにカナキリ声上げてきたあたしだけど、 今回は知性を前面にうちだしてみたの、とでも言いたげに終始理性的。 ゆるやかに歌い上げられる"Hysteric"にはちょっと虚しくなる。 シンセの導入は、型にはまった感じがして嫌。 カレン・Oが衰え…
座布団レース ―偶然の出会いから急激に広がるイメージ http://mitsuoki.exblog.jp/ ヴィデオを待ちながら ―映像、60年代から今日へ http://www.momat.go.jp/Honkan/waiting_for_video/
菅 木志雄の宿*1に泊まり、栃木をめぐってきました。 石心の豆腐プリン。NAOZO*2の石窯パン。諸手を上げて絶賛! くるみレーズン あずききなこベーグル アプリコットベーグル シフォンケーキ 焼きたてを切り分けてもらい、とにかくほお張る。 宇都宮では餃子…