2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Morr Musicのアイスランド・ナイト*1のコンピ。 一番うれしいのはSeabearのキラーチューン「i sing i swim」が入ってたこと。 Tawaterはやはりいまだに自分にはびみょうながら Benni Hemm Hemm「Aldrei」、The Go Find「Ice Bear」も瞼、痙攣もの。 カタツム…
退屈は退屈でも、いやな退屈さは皆無。 びっくりするくらい日常的な映画。 オール・フィンランドロケってことも忘れさせるような 溶け込み方をしているのがあの3人ってのも 何か不思議だけど、納得。 大きなことは何ひとつ起こらないから、余計に サチエさ…
5度寝ました。しかしまったく面白かった。 皆すごくいい味出してる春野家のなかでも、 我修院さんの爺は別格。 もはや職人芸の域、優美でさえありました。
弦楽器がメロディアスで、かと思えばあやしげに唄い出す、 油断ならない、そして気のおけない喫茶店。 うっとりするようなつま弾きから、いつのまに即興モダーン音楽に移行してく3曲目 「The Sound Of Someone You Love who's going away and it doesn't ma…
またも訳がわからん。聴くか聴かないか考え中。全曲聴ける*1が。 *1:http://www.myspace.com/hostessentertainment
メンバー熱演PV。髭がお似合いフランおじさん。
素晴らしいの一言。 『腑抜けども』が田舎の短所を全面に押し出した作品なら、そのまったく逆。夏帆、それから他の子役の演技が上手。 初めてのキスを、あんなに味気なく、可笑しいほどに情けなく、 そうして結局は甘酸っぱく描くとはさすが山下監督。 本筋…
最後のどんでん返しが、痛快。 あんな家族、ホラー以外の何物でもないです。 しかしブラックってよりも、なにか謎。そしてやるせない。
むやみに喩えれば豆腐。 あんなにやらかいのに、投げつけられると存外痛い。 あのズシッとくる感じ。 浜辺の砂だってスプーンですくって口に運びたくなる。 そんな焦げくさくない夏の悦楽つめ合わせ。 この淡さ、フィッシュマンズ並み。けれど、佐藤くんがシ…
たぶん彼が生涯あんなにがっしり握ったのは初めてだったに違いない 手と手のラストシーンに、自然と鳥肌たってました。 コイスティネンは、カウリスマキ映画の主人公にしてはやけに美形。 と思ったけれど、あの、井戸のように底のみえない黒目がちな瞳は ほ…
フジの掘り出し物、ジャーヴィスさん。 なかには必ずや眠りこけてしまう退屈な曲も含まれているのだが、 「Don't Let Him Waste Your Time」*1「Fat Children」はまちがいなく名曲。 細身と分厚いメガネをクネクネさせて発せられるパンクネス。 よれよれの服…
今年もあっという間に駆け抜けた3日間。至福でした。 一言では言い尽くせぬが、圧巻は迷うことなき三本柱。 1日目BLONDE REDHEAD、2日目!!!、3日目BATTLES。 <7.27> (サンボマスター)→(渋さ知らズ)→BLONDE REDHEAD→(KEMURI)→JARVIS COCKER→(MUM…