すべてが出来すぎてて、すごく恥ずかしいドラマと紙一重だけど 七緒も聡もドラマチックなものには無関心。そんな二人なので、終始さわやか。 謝恩会でのあの距離感がなんともいえず、あそこだけ妙にリアルで そわそわした。それと、ドア空いた時のくしゃみが…

むきだしの錆びた蛇口から、ちょっと濁った水が噴き出す感じ。 今回とってもドライヴィンでブリージン。轟音さえまぶしい。 チューインガムのようにビヨビヨしたリフ炸裂。 全体としては"Beyond"のほうが好きだけど ８分超える"I Don't Wanna Go There"の壮…

ふたりに似た友だちをもっている。ほんの少しイラっとくるけど良曲。

なんで見たんやろ。 100分みれる映画じゃない。 そもそも完全に演劇てきな脚本だし。 映像も作り込みうすいし、クドカンは絶対満足してないと思う。 ともあれ、あの町には行ってみたい。 すべてが相撲中心の町、ときわに。

新譜の冒頭曲。パーティーでの無表情っぷりがいい。

さいしょの１０数分、何言ってるかわかんない。聞き取れない。 いや、終盤になってもたまに意味不明。 それが苛立たしくも難解でもなく、なんだかちょっと快感。 全編青森弁ってのもしかり、ストーリーもとことん我を通してて、 脚本とか編集とかの一寸ガサ…

なんと！来るそうです！！わーい リリー（・アレン）を引っ込めて彼らをグリーンに。 http://www.fujirockfestival.com/

高けぇっと反発しながらも、ボックスを購入。ジャケはジョン・フェイヒー。 暗黒めいていながら、やけにメロディアスで一本調子で マンネリ！老い！という言葉がぽがっと浮かんだけど それを気安く吐くことができないほど、芯はマッチョなアルバム。 詞の着…

恥ずかしながら、トップバッターのRadiohead*1で涙にじむ。 ジャーヴィス・コッカーの振りには大いに笑った。 ダミアン・ライスは正座で熱唱。 これだけ豪華な面子がそろって千円ちょっとって、かなり破格です。 ナイジェル・ゴッドリッチの"人気者をいとも…

７人で連れ立って行ってきました。満員のバウスシアターで立ち見。 牧野貴さんの作品にジム・オルークが生で音をつけ、作品が完成するというもの。 映像は好き／きらいでは語れるタイプのものじゃないし 音楽ももっとこうあってほしいという希望はあったけど…

爆音映画祭にて。 すじが、前々から気になっていた。でもずっと半信半疑だった。 やはりラストまで撮り方がしっくりこなかった。観光ビデオみたい。

ベルサイユ出身の４人組。ボーカルはソフィア・コッポラのだんな。 痛快な"Lisztomania"で幕を開けます。 前作は"Napoleon Says"ときて、今度はリスト!? タイトルもモーツアルトだし。 その後は幕を閉じたり開いたり。曲の勢いは、おちてしまってる。 今回、…