時計の針の１周する間に、ふっと終わって、また１曲。 聴くたびにアップデートされる、ほんのちょっとした目新しさ。 どれだけ聴き込んでも、新たな発見のある、ふしぎな傑作。 氷山が欠けたとか、崩落したとか そうゆう大きなストーリーはないけれど グラス…

岩井俊二なら、映像美とそれっぽい音楽でつくり上げそうな青春物語を もっとも貧乏くさく、うす汚く…これは独特の色彩感覚である。 舞台っぽいテンションには、終始違和感あり。 また、あのラストにも同上。 永作博美、ひとりうまい。

山本浩司ファンとしては、観ようか観まいか迷ってた１本。 山本さん無しでは、成立しない悲喜劇。 「どんてん生活」をまた観たくなった。 くわえて、大学講師役の面々なしでも、成立してなかったかも。 金井を恫喝する堀部圭亮も、見もの。 「澁澤龍彦が死ん…

ベストアクトはWILCO！ つづいて キルズ、ビーチハウス、もぐわい、ケミカル… ＜7.31＞ RINGO DEATHSTARR → (GLASVEGAS) → THE KILLS → 高田漣 → NO AGE → BEACH HOUSE → MOGWAI → (YMO) → CAKE → THE CHEMICAL BROTHERS → WILCO → (THE MUSIC) まさかの水色…