2010-01-01から1年間の記事一覧
ジェイソン・シュワルツマン、健在だったのだー http://www.myspace.com/coconutrecords
変なタイトルだと、ずっと思ってた。が、結果よくできたタイトルである。 『亀は意外と速く泳ぐ』の、発展形。 キーワードは、カッパと、しおしおミロ。 "ジリ貧OL" 沈丁花はなめ(麻生久美子)が、可愛ゆい。 テンポが、とっても美しくさえある、三木ワール…
高予算なコントを見てるみたい。 ある意味、『シベ超』なみに密室劇。 堺雅人のナレーションは、ある意味、NHKの副音声みたい。 「西村くん。俺たち気持ちはもう完全にエビフライだからね」 「西村くん。僕の体はねラーメンでできてるんだよ」 ラーメンが食…
アタマの無様なシーン、 原作じゃ目も当てられないくらい下品なだけだったけど、 実写だとさらにヘドが出るくらい強烈に醜くって、なぜだか清々しい。 『色即ぜねれいしょん』でのダラっとした演技を忘れるくらい ここでの峯田くんは、すばらしい。 青山役の…
「マツリスタジオからマツリセッションを ひでのりあがってやって参りました、ザゼンボーイズ」 急遽ひとり座禅。 きょうの向井さんは、柿沼さん(知り合いのエリート技師)みたいな髪型だった。 ビール、ぐびぐび5缶ほど…にもかかわらず、怒濤の3時間弱。…
向井さんが、日頃絶妙な言い回しで喋っとる、とりとめない話を 文章に書き起こしたら、こんなにも風味が損なわれてシマッタ・・・ とでもいうような・・・ 心折れそうになった。145ページもの間。 カネ返せ〜とまでなる、既のところで、一気に面白くなる…
いろいろニクイね、テレキネシス! ちっこいギターとか、きつきつの襟元とか。 (エリが小さいのか、クビが太いのか) http://www.theautomaticfilmmaker.com/blog/2010/11/24/non-toxic-by-telekinesis.html
人がブロンズのように倒れる静止画で、みるべしと思った映画。 はじめの語りがあまりにスピーディーで、 お膳だて(影絵)の部分で、はやくも置いてかれそうになった。 ヴュイヤール家の、複雑数奇な家族もよう。 幼くして発病した長男に骨髄移植をするため…
5時起床にて、富士のふもとの神社の撮影。 凍湖に足突っ込んでるのはという位、寒し。 ほうとう、格別なうえに、この建築! http://www.hosakatakeshi.com/hoto.html
松竹試写室にて…。 高校での進路指導講演会。 君たちの未来なんて私には関係ない と吐き捨て、ピアノ暴動。 保育園に侵入し、ひどくファンキーな「シャボン玉」をオルガン熱奏。 スネオさんのキャラ/音楽性とは似ても似つかぬが、 スネオヘアーが、スネオヘ…
ひさびさにライブ見たくなった。 4人が拮抗的にカッコイイのが、ソニック・ユース。 夫の腹上でギターを鳴らす、妻キムの姿は圧巻。 http://pitchfork.com/tv/#/episode/2848-matador-21/4
新曲ダウンロードしてみたが、ちょっと肩すかし。 ジャリジャリしてませんか。 http://www.subpop.com/channel/blog/new_mogwai_music_friday
こちらのムービー*1みたら、やはり行きたくなっちゃった。 また、一眼レフ動画に嫉妬。 「ホンマタカシと行く 那須登山」 http://www.spectacleinthefarm.com/ *1:http://mediadefrag.jp/project/spectacle/
活動休止のお知らせ時、実は予告されてた*1新作。 "トマトケチャップ皇帝"や"ミルキー・ナイト"の頃の高揚感ふたたび。 ステレオラブというキャリアが、たとえばマーブル模様を切り抜いて、 テーブルの上に(迷)路をつくるような作業だったとしたら、 この…
The Pains of Being Pure at Heart*1とは、ネーミングセンスも似てるが、 こちらも歌謡色つよし。一方で、グランジまっしぐらなのが、ちょっと面白い。 J(Dinosaur Jr.)が逆立ちしてもあり得ないことだけど 90年代のありし日、あのもっさい男共のなかに、…
http://www.cinra.net/news/2010/11/07/202357.php
はじめて知ったが、パティ・スミス出演してるらしい。 12.14には、「フォーエヴァー・モーツアルト」が観られる。*1 http://www.bowjapan.com/socialisme/ *1:http://www.bowjapan.com/godard2010/
「カリガリ博士」を菊地成孔さんのDJ付き上映! http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html
リミッツ・オブ・コントロール/ブロークン・フラワーズ/コーヒー&シガレッツ/ロスト・イン・トランスレーション
師走にこそ、どっぷり浸かりたいもの。
キモチ悪さ いちじるしく減、として一蹴してしまった オブ・モントリオール新作を聴きかえしてる。 キャプションがなんだかスゴイ。 「これは“女性の帝国”に住む男の物語なんだ。そこで彼は男であるがゆえに下層階級とみなされている…」*1 http://www.ofmont…
お腹が減って、ねむくない、早朝5時。 http://ro69.jp/news/detail/42803
仏頂面のジャケには、なにかあるとおもったのだ。 秋のにおいを真空パックしたかのような作品。 多分きっとひどく遠回りになることはわかっているのに、 ちいさな栗を拾い集め、歩くような、愉しさ。 小径に転がった栗々も、 枯山水の小石のごとく、リズミカ…
ヘソ曲がりな自分が、こんなに素直にベルセバと向き合えるなんて…。 それもこれも、白メガネ*1のおかげだ。 パステルズと双子みたいな1曲め、つづいてピコピコ愛の歌… 面食らった。この宝窟っぷりは、インディ・ポップの先生。 「きみの長距離便のパイロッ…
あいかわらずスカスカ。アンド、裾あげてます。 ドラムスと言えば、エディ・スリマン!
"Album"で、つば吐くように吐き出された苦しみや苦々しさに、アロンアルファ垂らして、 それを自分の顔のうえに髪飾りのごとく装飾しておどけてみせる、そんなたのもしさ!? おどろきの清涼感。 http://ro69.jp/blog/miyazaki/42293
予告編のなかのトニ夫のセリフ(不法侵入のいいわけ)を いたく気にってしまって、みた作品。 科白がまるでソープオペラ?と思ったが、ごく小規模な ティム・バートンみたいな大団円以外は、嫌いじゃない! 寝ても覚めても、廃れたメリーゴーランドの前で、…
http://www.creativeman.co.jp/artist/2011/02mgmt/ さらに 2.2 MOGWAI も来日決定!らしい。
http://www.creativeman.co.jp/artist/2011/02tdcc/
http://smash-jpn.com/band/2011/02_foals/index.php