それこそ瀕死者のごとく弱った声帯で、取り憑かれたように捲し立てるイタコのごとき剛造さんが ときに空恐ろしく、ドキリとします。とっくにポエトリーリーディングなんかじゃないとこが凄い。 線路がはじめからそこにあるのではなくて、車輪がほんの数秒後…
はじめはとても奇異な音楽に、つづいて素晴らしくカッコよいと感じた。 尖って張りがあるのにガツガツしてない。これぞ、女体を模した楽器トンコリの力か? それに器用に混じり込むような、沼澤さんのドラム。 まるでデッカい船で大海原乗り回してる暴走船長…
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