Fuji Rock Festival '10
MGMTみたかった。Vampire Weekendみたかった。バンダナ+胸毛なトムヨークも。
しかし、短髪+短パン・ニックを見れたからよし。
仮眠所でとなりに眠ることになった見知らぬ女性に、頭おかしいんじゃないですかって言われながら
明け方の苗場に舞い戻ったことが、実は1番印象的。そしてそこの施設のオバチャンの強烈なキャラ!
<7.30>
JAMAICA-Live→(ASH)→THE CRIBS→toe→JAGA JAZZIST→THE XX
→BROKEN SOCIAL SCENE→!!! →男はつらいよ→神立の湯→!!! DJ set
おかっぱ三兄弟は、意表をつくほど見窄らしい風貌で現れた。
でもこれぞUKって感じの痛快さ。最前列にて、まわりのファンと笑顔で合唱。
「ジョニーとは、初めてのフジロックデス」
JAGA JAZZIST*1は、いかにもスカンジナビアンな巨漢ドラマーがビックリする位コミカルで、
じつはかなりサービス精神旺盛な大所帯バンドのマスコットみたいだった。
「色とりどりのレインコーツ!」なんて叫んでたが、ステージもとてもカラフル。
各人の前に、スロットのフルーツシンボルが置かれてる。
紅一点のレモンさん(Line Horntveth)は
片手でチューバ抱えつつ、種々の楽器をこなすマルチスト。
ちょっと目を離したら違う楽器に持ち替えてる!パワフルガール!
そして、1時間待ちで臨んだブロークン。
目がいくつあっても間に合わない、各々が等しくニョッキニョキ。
リサ嬢*2のアンニュイな髪型と歌声にも、釘づけ。
彼女のうたう"Anthems For a Seventeen Year-Old Girl"は、オリジナル超えました。