The King of Limbs / Radiohead



レディオヘッドのアルバムは、新譜が出るたび
ソワソワせずに聴かなかったことは無い。


なのに今回ばかりは、どうも勝手がちがう。
なんら感触がない、マシマロほどの反発すらなかった。
唯一、トムのダンスの衝撃だけが、聴くための正の誘因。


ここいらで、ストレートなギターロックものを挟むべきなんじゃないか?
ダブの取り入れ方は、デーモン・アルバーンのほうが数段上!とか…。
リアムの暴言*1が、どの批評よりも的を得ている気さえ(笑)


http://www.radiohead.com/deadairspace/