かいじゅうたちのいるところ / スパイク・ジョーンズ 監督



ジョーンズの持ち味 堪能できるのは、
マックス少年が、暴れまくって雄叫び上げ、あちらの世界にゆく前まで。
カレン・Oの歌も、最初のが良かった。


このご時世に、あんな醜いカブリモノなのは賞賛すべきだけど、
どうしたって、あのかいじゅじゅたちには嫌悪しか感じなかった。
顔だけCG。これが、大変違和感あり。
いや、ビジュアルだけでなく、性質に問題がありすぎる。


途中でみてるのが辛くなり、
加藤清史郎クンの吹き替えでみてしまった。


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