まともがわからない / 坂本慎太郎



「コンガを入れたいっていうのがまずあった」
「最初からコンガがかなり重要な位置を占めてて。
 でも、さじ加減でちょっと聴いたときに印象がぜんぜん変わるじゃないですか、コンガって。」*1

と、(ゆらゆら帝国解散後、習得したという)コンガ推しまくってた坂本さん。
コンガにこだわる理由が、ようやく分かりました。


パリパリに乾いたドラム、コンガ。
なのに、妙にレイドバック!
幽霊とも死者とも同居してしまう、ふしぎな慎太郎コンガ(今回はCuica担当だけど)。


「幻とのつきあい方」も、聴き返すと、とってもしっくりきた。


http://zelonerecords.com/ja/news



骸骨スーツも、自作。