口惜しいくらい地味、です。地味にはちがいない。 このアルバムでは、ドラムもギターもほぼ姿がみえない…。 たちこめた霧のむこう、ようやっと目を凝らすと 朽ち果てた回転木馬のうえに、カズ・マキノの声が ちょこんと乗っかって回っている。可憐な光の横溢…
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