殺風景な部屋に、かすかな灯りと、一輪の花を添えるような映画。 これがカウリスマキの神髄と思っていたが 今度の新作は、一輪どころじゃあない。 (大団円では、サクラが花開くというあまりに映画的なシーンまで用意されているのだ!) いつも無表情なカテ…
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