2009-05-06 ヴィデオを待ちながら 映像、60年代から今日へ 空前の51点。3時間かけてたっぷりみた。 入口におかれたジョン・バルデッサリ《I Am Making Art》が一番印象深かった。 《植物にアルファベットを教える》もバルデッサリ。 マーサ・ロスラー《キッチンの記号論》*1における 時折みせる凶暴なしぐさもカッコよい。 おバカ大賞は、ヴィト・アコンチ。 圧倒的に、シンプルな初期ビデオアートが面白かった。 ウォーホールの《Outer and Inner Space》はかなりの人気。 33分間、一応ちゃんとみました。 ヴィデオアートのはじめは、ナムジュン・パイクではなくウォーホールとのこと。 http://www.momat.go.jp/Honkan/waiting_for_video/index.html *1:http://www.youtube.com/watch?v=3zSA9Rm2PZA