ヴィデオを待ちながら 映像、60年代から今日へ



空前の51点。3時間かけてたっぷりみた。
入口におかれたジョン・バルデッサリ《I Am Making Art》が一番印象深かった。
《植物にアルファベットを教える》もバルデッサリ。


マーサ・ロスラー《キッチンの記号論*1における
時折みせる凶暴なしぐさもカッコよい。
おバカ大賞は、ヴィト・アコンチ。
圧倒的に、シンプルな初期ビデオアートが面白かった。


ウォーホールの《Outer and Inner Space》はかなりの人気。
33分間、一応ちゃんとみました。
ヴィデオアートのはじめは、ナムジュン・パイクではなくウォーホールとのこと。


http://www.momat.go.jp/Honkan/waiting_for_video/index.html