ゲルハルト・リヒター "New Overpainted Photographs"



仕事先が目と鼻の先だったので、フラリ
写真の上で隆起したり波打ったり、雨のように降り注いだり。
ペインティングは驚くほど精密なのだけど、なにかハッとさせる"覇気"がないと思った。
果たして何のためにペイントされたものなのか…普段抱くことない疑問がわいてしまった。
雪景色の村に、マーブルカラーが飛び散った1枚は気に入る。


例の蝋燭のポートレート、部屋にぽつんと展示されてた方がずっと力がある気がした。
ワコウは、マイク・ケリーに続き、Sonic Youth 祭り? (こちらでも*1


http://www.wako-art.jp/