前作は、１度聴いたきり、置き去りにしていた。
古風なロックをまじめくさって演ってるイメージ、負の要素ばかり誇張した歌詞への抵抗もあった。
ツインドラムが気持ち良さそうなビデオ*1をみて購入。
１時間超というボリュームなのだけど
全編聴くと２、３倍の時間が過ぎたかのような濃密さがある。
この奥行きも、高揚感も、確実に前作にはなかったもの。
今度はすすんで、歌詞も読み解きたくなる。
あとは、ウィン・バトラーの垂れ髪を何とかしないとっ。
「もしも僕が無駄にしたすべての時間をもとに戻せるのなら／やっぱりもう一度無駄にしたい」*2
http://www.myspace.com/arcadefireofficial
