ヘソ曲がりな自分が、こんなに素直にベルセバと向き合えるなんて…。
それもこれも、白メガネ*1のおかげだ。
パステルズと双子みたいな1曲め、つづいてピコピコ愛の歌…
面食らった。この宝窟っぷりは、インディ・ポップの先生。
「きみの長距離便のパイロットは僕さ」とか、
歌詞は8割がた、どうしようもなくむず痒いけど、
それすら水に流せてしまうほど、無垢。スチュアート!
「みんながきみに夢中さ/街角の男の子も/郵便屋も警官も」
ってときの"the post man the policeman"の歌い方が、とってもツボ。
http://www.hostess.co.jp/belleandsebastian/