2008-04-11 ロゼッタ / ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 沼池に娘突き落として、母逃走。そして失踪。 あのシーンはシュールだが、凄まじいです。 キャストが4行しか流れないエンドロールで、演技の迫真さを改めて感じた。 はじめて出来た友人を沼池に転落させてでも仕事をもぎ取ろうとしかける ロゼッタの姿は物悲しいが、真をついている。豪傑であっても、醜くはない。 ワッフル店店主役のオリヴィエ・グルメ、ここでもまた最高の困惑顔。 http://www.bitters.co.jp/filmbook/rst/rst_top.html